またまた600万画素デジイチ

オールドレンズ・ジャンクレンズ遊びをはじめレンズがたまってくると、それを試すためにミラーレス一眼やデジタル一眼が欲しくなってくる。かと言ってそんなにお金をかけるわけにはいかないので古いジャンクに近いカメラとなってしまう。ミラーレスは5台程ためしてみたが、一眼レフもためしたいと思い3台目。

NIKON D40がAF用内蔵モーターがないので、モーター内蔵のAF-Sレンズしか使えない、よってジャンクでみつかるNIKONレンズはAFでもMFで使うしかない。しかし、AFレンズはMFでは使いにくい。とのことで、価格的に目をつけたのがD70、D50。タマ数としてはD70の方が多いが、D50の方がAF性能が良いとの情報もあり、フリマやヤフオフをチェックし、D50を手に入れてみた。
しかし、最初にゲットしたものは残念ながらハズレでシャッターが不良、しょうがないと思ったところに動作確認済みだが液晶の表面ガラスが割れているものを発見、ちょうどいいと思い手に入れ、ジャンク遊び定番のニコイチで液晶部分を入れ替え、無事完動品にできた。

これで手元にあるジャンクのニコンマウントのAFレンズをAFで利用できるようになった。レンズの程度はさておきAFでの動作確認ができた。格安で入手とはいかなかったが相場価格では収まった。最初から動作確認品を狙えばいいと思われるかもしれないが、これもジャンク遊びの面白さ。

シャッターボタンを押すとエラーが
液晶面のガラス割れ
合体して無事使える機体に!

とりあえず、JPEG撮って出し撮って出しの画像を並べてみる。(クリックで拡大します)

上の2枚は、室内でフラッシュ撮影、以下は屋外で撮ったもの。